たぶん一般的にはみなさんには馴染みのない支払督促。
これって、借金の返済を滞納したとか、料金の支払いを滞納したとか
つまりはまあ、お金払ってないからちゃんと払って!ってやつですよね。
もちろん、ちゃんと借金を返済していない人は支払督促に異議申立てをして
分割でもいいからお金を支払うことにしたり、あるいは信用に傷がついちゃうけど
ちゃんと債務整理をして法的に借金を減額だとかもしくはなくしちゃうとかの
手続きを取らないとダメだし、うっかり料金支払ってなかったっていう人は
さくっと忘れてた分を支払わないとダメなわけですけども、
中には、一切そういう心当たりがないっていうのに支払督促がきてびっくり!
っていう人もいるかと思うんですよね。
何かを支払い忘れてたのまで忘れてるとかっていうこともあるかもしれませんが
本当にそういった借金もなにもなく、詐欺目的で送られてくる支払督促もあるんですって。
こういう詐欺目的の支払督促はちゃんとした形式になっていないのできっちりと無視すれば大丈夫。
例えば、メールやハガキで届いた場合、それは真っ赤な偽物です。
本物の支払督促だったら封書で裁判所から届くものだからです。
また支払督促にはかならず、裁判所宛の異議申立書が同封されているんですね。
督促内容に異議を唱えたい…というよりかは、一気に請求されたお金を
全部支払うのが難しいから、分割での支払いなどにしてほしいという要望が
あるときに使われることが多いんですけども、これを使うと裁判所を
通して協議に入れるっていうやつなんですよ。
それがないっていうのはやっぱり詐欺を疑ったほうがいいです。
で、詐欺の場合はスルーしていてOKなんですけども、詐欺じゃなかった場合は
スルーしていてはダメっていうのも難しいところですね。
基本、一括で支払える場合はまあ、さっさと直接債権者と連絡とって
支払えばいいんですけども、支払えないのにスルーしてるとそのうち
強制執行での取立てでもかまいませんというのが法的に認められちゃうので
給料の差し押さえなどにもつながってしまいますからね。
実はうちの馬鹿な兄がこれをやらかしたことがあるんですよ(^_^;)
無視しまくっていたら給料差し押さえられて大慌て!?ってやつ。
まあ、給料を全額差し押さえとかしたら常識的に考えて生活なんてできなくなって
しまいますから、ちゃんと上限が決めてあって給料の四分の一までって
ルール内でしか差し押さえはされないらしいですけどね。
支払督促が届いたら、ちゃんとした支払督促かもしくは詐欺かどうか見極めたほうがいいと支払督促サポートでも説明がありました。
不安だったら思い切って、司法書士などに相談してみることもオススメします。